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出来上がった家で床が十分に断熱されているかどうか知る方法

出来上がった家や見学会で「当社の断熱施工は十分にしてあるので大丈夫です。」
という説明をあなたが聞いたとします。ほんと?と疑問を持ったとしても、訪れた家の床をはがす訳にはいきませんね。そんな時、簡単にその会社の断熱施工に対す考え方がわかる方法をご紹介します。
それは、床下点検口を開けてみればわかります。
床下点検口は次の2種類あります。
一般型
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高気密高断熱型
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床下の断熱を十分に行っているメーカーでは点検口といえども断熱と気密に注意を払います。
たかが点検口というかもしれませんが、外気に面する部分として考えると部屋の窓と同じです。縦60㎝高さ60cmの窓の1枚だけが単板ガラスのサッシがあるのと同じです。
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もうお分かりの通り、床下の断熱の程度を点検口のふたで判断することが出来るわけです。参考までに点検口の部品単価も3倍違います。この話は天井点検口でも同じ理屈です。 もちろん当社の建物では、床下および天井点検口に断熱タイプを使用しています。
ご注意:基礎断熱工法の場合や屋根断熱の場合は床や天井が断熱・気密面ではないのでこの判断方法はあてはまりません。